AF事業
Agriculture(農業)Food(食品)分野でも、マックスのユニークな結束機器が活躍します。
AF分野への商品展開は、1969年農業・園芸用に発売された誘引結束機「テープナー」から始まります。そのユニークな発想は、食の安全・安心管理も満たす袋とじ機「コニクリッパ」・「パックナー」、テープで束ねる野菜結束機「おびまる」などへと受け継がれ、専用の消耗品とともにそれぞれの商品が進化をしながらロングセラーとなっています。中でも「テープナー」は国内にとどまらず、ヨーロッパ・アメリカ・アジアなど世界中で使われています。
「楽らくテープナー」は、飛躍的な進化を遂げました。
「もっと軽く、もっと楽に誘引できたら」。こんな声にお応えして、本体質量・とじ荷重を飛躍的に軽くした「楽らくテープナー HT-R」は、世界中の農家で愛用されています。さらに、「強保持力テープナー HT-S45E」は、新領域である果樹誘引結束の機械化を実現しました。
「コニクリッパ」は、マックスが拓く新しい包装形態です。
お客様の声から生まれた袋とじ機「コニクリッパ」。簡単に開封、とめ直しができる「コニクリップ」で口どめ。
パックセンターやスーパー・産地では、陳列した商品の見栄えが良くなることに加え、作業効率アップによるコストダウンも図れることから好評です。消費者からもクリップなので開けやすいと、喜ばれています。